模擬試合


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乱暴に扉を入って来たその先生はジャージ姿で、上は春先だというのにTシャツ姿。

先ほどの筋肉質な先生とは違い、どちらかと言うと先ほどの先輩に体型が近い。だが指が太く、腕も肩も筋肉が盛り上がり、脂肪が薄い。先ほどの先生には劣るが、スポーツ万能そうな体をしている。髪はツーブロックで少し茶髪だ。トップの髪を上にあげ、少し焼けた肌。

見た目だけで言えば遊び人に見える。

「もう終わりましたか?」

入ってくるなり、もう一人の先生を見てそう言った。

「いや、これから1年生に試合を見てもらう所だ。やれるか?」

「はい!」

どこか嬉しそうに返事をすると、ジャージとシャツを脱ぎながら俺たちを避けて道場の真ん中へ行く。脱いだ中からは溝の深い腹筋が出てきた。モデルのような体系だ。胸の筋肉も横腹の筋肉も整っていて、綺麗だ。ズボンも脱ぐとすでに褌が履かれていた。

 

これだけ裸のマッチョに囲まれ、俺たちは少し恐くなっていた。一体何が始まるのかわからなかった。俺は裸の姿を見て格闘技の一種だと思っていた。かなりイカツイ男同士、周りにグローブなどもないことから激しい格闘技なんじゃないかと思っていた。

剛の顔を見ると俺と同じように緊張しているようだった。視線が定まらず、きょろきょろしていた。他のみんなも同様だ。

 

「これから勝負をするのは男闘部の顧問、田路(たじ)先生と川喜田(かわきた)先生だ。」

先ほどの先輩が解説を始める。遅れて現れた先生が田路先生だ。

 

「ルールは簡単だ。先に相手を射精させた方が勝ちになる。」

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それを聞いた時、一瞬意味がわからなかった。多分他のみんなも同じだろう。

「・・・えっ?」

俺は思わず呟くように聞いた。先輩は淡々と、あまりにも当たり前のように言う。壁際にいる先輩たちは俺たちの反応を見てどこか面白がっているようにも見える。

その間にも、道場の中央では後輩たちが顧問の体にオイルのようなものを塗っている。たぶんローションだ。もちろん俺たちはローションなんて使ったことはないし見るのも初めてだが、何となくわかった。

「普段は何も塗らずに、手にだけ潤滑オイルを付けるんだが、今日は模擬だから最初に全身につける。それから、これも普段は『引き合い』といって褌の中から竿と玉を引き出し合うところから始めるんだが、今日は最初から引き出した状態で始める。」

先輩は相変わらず淡々と説明を始める。

俺たちは話しに付いて行けず、ただただ顧問達の準備する姿を唖然として見つめるだけだった。

「あの・・・。」

隆史が口を開く。

「ん?」

先輩は隆史の話に耳を傾けた。

「射・・・精ですか?」

その質問に先輩は優しく微笑みながら答える。

「ああ、だが決していやらしさや性欲だけの部活じゃない。男と男の格闘技だ。伝統ある競技だ。男闘部はとても規律の厳しい部活で、ルールも細かく、体力の使うとてもハードなスポーツだ。」

「準備ができたぞ。」

その時、川喜田先生が先輩にそう言う。その言葉を聞いて先輩は俺たちの前から避けた。

 

先輩が避け道場の中央が見えると、そこには脂肪の薄い2人の屈強な先生が2人仁王立ちで向かい合っている。田路先生の方が体が小さく見えるが、筋肉隆々の体はオイルでさらに強調されていた。2人の距離は30センチほどでお互いを真っ直ぐに睨みつけている。模擬戦にしては迫力がありすぎるほどだった。

そして何よりも褌を脱ぎ、2人の股間はすでにガッチガチに硬くなっていて、お互いの方を向いて真っ直ぐと勃っていた。

田路先生は18センチくらいの長さで黒く光り、太さもそれなりだ。一方川喜田先生の方は田路先生よりも一回り太く、16センチくらい。負けじと黒く、毛が多い。2人とも玉のでかさが拳くらいあり、パンパンに張っているように見える。

 

「男闘は様々な形式や技があるが、今日見てもらうのは手技と言葉攻めを使った基本的な形だ。」

俺たちの横で先輩が説明する。

「ここからは試合を見てくれ。」

そう言うと先輩は睨み合う二人の奥へ向かい、正面に立った。その間にも2人はただじっとお互いの顔を睨んでいた。

まわりの生徒たちも2人に釘付けだ。先ほどよりも緊張感が増し、独特の雰囲気に包まれていた。俺は少し見たくない気持ちもあったが、どこか興味をそそられている自分もいた。

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「始め!」

いきなり先輩の声が道場全体響く。俺たちは驚いて体が一度大きく震えてしまった。

そんな俺たちとは対照的に、2人は待ってたと言わんばかりに一気に相手の股間を握り合う。川喜田先生は相手の先端を両手で握り、揉み始めた。田路先生も相手の玉と竿の根元を握る。

「うぁああ!」

先に声を上げたのは田路先生だ。同時に腰を一瞬がくんとさせ、腰が抜けそうにも見えた。それもすぐに持ち直す。それに比べて川喜田先生は顔色一つ変えず慣れた手つきで手を動かしている。

「いきなりかよっ!」

田路先生はそう言うと睨み返し、根元を握っている手を先端へ移動させ、玉を持つ手に力を込める。腕の筋肉に力が入って行くのがわかる。

「あぁあ!」

それに川喜田先生も声を出す。

「あんたここが好きだろ?オラ!今日こそ決着付けてやるぜ!」

田路先生はどこか楽しんでいるように挑発的に言葉を発する。すでに額からは大粒の汗が噴き出ている。

「調子に乗んなよ、後輩に負けるわけねぇだろ!」

川喜田先生も手のスピードを速め、さらに力も加えたようだ。太い腕の筋肉がみるみる盛り上がって行く。

 

「なんだよ・・・これ。」

俺は思わずそう呟いてしまった。筋肉だらけの男同士が、畳の敷かれた部屋の中央で、ローションまみれで相手の股間を握り合っている。お互い仁王立ちで、汗を掻きながら必死になってしごき合っている。その異様な光景に、俺だけでなく1年全員が釘付けになっている。

 

「なんで・・・なんで、こんなに・・・興奮するんだ?!」

 

俺はそう思っていた。

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その間にも勝負は激しさを増す。

「はぁはぁ・・あんた・・には・・・・1年の前で・・あぁ!・・負けてもらうぜ・・・はぁはぁ。」

「はぁはぁ・・・お前に・・・俺は・・うっ・・いかせられねーよ・・・はぁはぁ。」

「くっそ・・・いつまでも澄ました顔すんじゃねぇぇよ!」

さっきから聞いていると田路先生はやたらとむきになっている気がした。表情にだんだん余裕がなくなり、だんだん感情的になり、手に今まで以上に力を込める。

「あぁぁああっ!」

「オラオラ・・・・・ォララァァァ!」

田路先生は玉を力強く握っては弱め、竿の先端も力いっぱい握りながら手のひらでこねくり回している。川喜田先生も唇をかみしめながら目を瞑り堪えているようだが、声が漏れてしまう。

「なめんなぁ!オラァァ!」

川喜田先生が反撃した。

正直、まるで本気の喧嘩のようだ。

川喜田先生は片手で根元を、もう片方で先端を握り、早く大きく、そして力強くしごき始める。

「あああーーーーー!!」

田路先生は体をよじらせた。

「オラァ!腰引いてんじゃねぇよ!」

すかさず川喜田先生の怒声が飛ぶ。

「くっそっ!オラァァ!」

田路先生は腰を前に出し激しく手を動かす。

2人の応酬はそれほど長く続かなかった。

「はぁはぁ・・・溜めてきたんだろ?はぁはぁ・・そんなに俺とやりたかったのかよ?あぁ?オラ!」

川喜田先生は言葉攻めを続ける。しかし、田路先生はその言葉を聞いて真っ直ぐと睨みつけたまま何も言わなくなってしまう。手だけを動かし続け、ひたすら睨んでいる。

それを見て川喜田先生は、急に目つきが変わる。今までも怒声を撒き散らしていたが、本気でキレたように額に血管が浮き出て目が血走っている。握る手はさらに力が入り、スピードが増す。

まわりの生徒たちは唾を飲んで見入っている。

「うぁぁぁああああああーーーーー!」

その声と同時に田路先生は手を離し、川喜田先生にもたれかかる。大きく声を上げ、目を思い切り瞑っていた。腰を完全に引いている。

「最後くらい腰出せ!」

川喜田先生が再び怒鳴る。

「ゥォラララァ!」

そう叫び、気合を入れて田路先生が腰を出した瞬間、先端から白い精子が思い切り飛び出した。それは川喜田先生の首元まで上がる。川喜田先生の肩に手を置いて、腰を突き出し、射精に合わせて腰が動く。全身に力が入り、特に尻の筋肉が上に上がっている。いつの間にかつま先で立ち、射精の余韻に耐えていた。

どちらも汗だくで、始まる前よりも体がてかっている。

 

 

精子が出終わると、田路先生は足を付け、肩から手を離し、息を落ち着けた。視線は少し俯き気味で、どこか気まずそうだ。

川喜田先生もまた、気まずそうに、だがどこか心配そうな顔で見つめていた。

「川喜田先生、一本。」

中央で見ていた先輩が一言そう言うと、田路先生は一歩下がり、頭を下げて奥のシャワールームへ向かった。

川喜田先生も褌として付けていた四角い布を股間に軽く当て、シャワールームの扉まで行き、扉の外に腰を下ろした。その間も股間は硬くなったまま収まらないようだが、顔色一つ変えなかった。

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